
サービス
Service
それが「アジャスト」の仕事です。
創業以来培ってきた「医学的知見」「診療基準の知識」「保険業務の知識」の3つのノウハウに、「最新のIT技術」を組み合わせることで生まれた、アジャストだからこそできるサービスで、保険業務を力強くサポートいたします。

医療相談
客観的で信頼性の高い医療情報を、医療相談・医学翻訳・社内教育支援などの形でご提供します。「困ったときはアジャストへ」。医学的判断が必要な時はご相談ください。各専門分野の顧問医の見解に基づいたレポートサービスが強みです。

医療DB整理・分析
傷病名/手術名DBについて、各専門分野の顧問医の意見を聞きながら、整理・分析(追加、修正、削除)します。併せて、約款情報やICDコードなどの紐づけを行います。システム状況に合わせて、カスタマイズしたマスタデータを作成することも可能です。

医療情報ナビ
「医療情報ナビ」シリーズは、「医療相談」で培ったノウハウを集約したwebサービスです。査定に必要な医療辞書の情報を、簡単な操作でわかりやすくご提供することで、査定業務の負荷軽減と品質向上を実現します。各専門分野の顧問医の見解に基づいて開発しており、過去の改廃履歴も参照できます。また、定期的に情報の追加や削除を行っています。

診療基準情報サービス(レセプト点検など)
複雑で多岐にわたる診療基準により請求される医療費について、長年培ってきた知見に基づいた点検・社内教育支援などにより、「迅速・適正な支払い」をサポートします。自動車保険レセプト点検システム「アークネット」を開発して以降30年以上にわたり、損害査定ご担当者様に分析資料をご利用いただいております。

医療ビッグデータ統計分析
全国の医療機関から「診療報酬明細データ(レセプトデータ)」を収集した「医療ビッグデータ」を活用して、保険会社様の査定業務や商品開発業務において有益となる、多種多様な「統計情報」をご提供します。
保険の契約者から提出された書類を査定に必要となるコード付与や傷病名導出を行い、保険金の支払い可否判定に必要な傷病名情報(ICD-10など)、手術情報(Kコードなど)を抽出し保険の査定業務を支援するサービスです。

Smart Navigator
診療明細書の画像データから抽出されたテキスト情報に対し、「コード付与」や「傷病名導出」を行い、保険金の支払い可否判定に必要な傷病名情報(ICD-10など)、手術情報(Kコードなど)を抽出します。

Smart Navigator Next
診断書や請求書等のテキスト情報に対し、自動的に公的なマスタコードと、査定業務に必要となる分類コード(手術Kコード、ICD10コードなど)を付与して返却します。オプションで手術名、医薬品名の適応病名(ICD10コード)を付与することも可能です。

Smart Navigator Lite
こちらのサービスは、「すぐに」「導入コストを安く」「小ロットから気軽に」利用したいという声から生まれました。従来のシステム連携に頼らず、パソコンで「SmartNavigator」を操作し、診療明細書の取り込みから結果確認、修正、レポート出力までを簡単に行えます。