人権に関する基本方針
- 株式会社アジャストは、「問題解決に向かうチャレンジ精神」と「公平で親身であること」を理念として、創業から今まで歩み続けてきました。我々は、企業は社会的公器という決意のもとで、誠実で透明性の高い事業活動を行うとともに、持続可能な社会の形成に貢献していくため、次の行動規範を定めて基本的人権を尊重します。さらに社員一人ひとりが以下の行動規範を遵守することで、社会的な責任を果たし、すべてのステークホルダーからの信頼を得ることを目指します。
社会との関係
- 「公平で親身であること」の精神のもと、相互理解が深まり、持続可能な社会を実現するために、事業活動を通じた貢献をします。
法令の遵守
- 法令やビジネスルールについて、その制定された目的も理解した上で、誠実に遵守します。事業活動に必要な法令上の許認可の確認及び取得、届出を徹底し、それらに関する法令改正がないかを確認します。
社員の尊重
すべての社員の人権を尊重し、性別や年齢に関わらずに能力を発揮して安心して働ける職場環境の整備を進めています。その一環として、女性活躍推進法に基いた女性の「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の支援に積極的に取り組み、これら5つの評価基準をすべて満たすことで、厚生労働省による「えるぼし」3段階目に認定されています。
- 当社は、役員及び従業員に本方針を周知・教育し、ホームページに掲載することで広く公に人権尊重の取り組みを公表いたします。また、当社の事業に関連して人権侵害が生じ、又は生ずるおそれがある場合には、適切な機関及びステークホルダーと協議して問題の解決に尽力いたします。