贈賄防止に関する基本方針

  • 当社は、企業は社会的公器という決意のもとで、誠実で透明性の高い事業活動を行っており、贈賄防止を目的とする全ての適用法令(以下「腐敗行為防止法」と総称します)を遵守します。腐敗行為防止法の遵守し、贈賄を一切許容しないという当社の基本方針及び当社の全ての役職員が遵守する必要のあるルールを明示するため、当社は以下の本方針を策定します。

1.贈賄の禁止

  • 当社の役職員は、いかなる者との間でも、贈賄行為及び腐敗行為防止法において禁止されているその他の贈賄行為を一切行いません。

2.贈賄防止のシステムの整備

  • 当社は、贈賄を防止するための組織体制を維持し、運用します。

3.教育及び研修

  • 当社は、贈賄の防止に向けた倫理意識のさらなる徹底及び当社の贈賄防止体制の運用確保のため、役職員に対して継続的に教育及び研修を行います。

4.贈賄防止体制の見直し

  • 当社は、定期的にその贈賄防止体制を評価し、当該評価の結果を踏まえて、当社の贈賄防止体制の有効性を継続的に見直し、必要に応じて改善を行います。

5.取引内容の記録及び保管

  • 当社は、各国の腐敗行為防止法及び本方針の遵守のため、会計帳簿等を事実に基づき正確に記録し、関連帳票を適正に保管します。

6.本方針の違反

  • 当社の役職員が本方針に違反した場合、当社は、当該役職員に対して適切かつ迅速に処罰を行います。
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